投稿情報: 12:11 カテゴリー: グッズ&ギア Goods & Gear, ジョグ&ラン Jog & Run , トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0)
OMMまで残すところ2週間ということで、10/31-11/1の週末は、氷点前後でのテント泊研修 ^ ^
大菩薩〜小菅〜奥多摩を考えたけど寒さが足りないので、しっかり冷え込む上に、公男さん直伝の東武往復パスで経済的な奥日光に急遽変更。
アサイチの東武の快速電車、接続する中禅寺バス停行きバスに乗り込み、9:40からラン開始。
といってもランは強化テーマではない(既に戦意喪失気味 ^_^;)ので、中禅寺湖を4/5周した竜頭の滝までの22kmでおしまい。
月間目標距離を超過したし、湯ノ湖キャンプ場の受付終了時間が迫っていたので、湯ノ湖までバスで向かう ^_^;
バス停にあった温度計を見ると15:30の時点で3°C
幕営地は中禅寺湖より200m高いので、夜は0°Cには下がるはず。
今回は新調したニーモ/タニのテストも兼ねている。
軽量だけどダブルウォール、ノーメッシュがどのくらい寒さに耐えられるものか、長手出入の使い勝手がどんなものか、今晩のお楽しみ…^ ^
中禅寺湖南岸
中禅寺湖南西部
千手が浜にでたところ
千手が浜に注ぐ川 清冽
熊窪の浜
熊窪
赤岩あたり
午後3時半で龍頭の滝下で3℃。湯元は1℃か…
日光湯元キャンプ場のアサ~
日光湯元キャンプ場。
テントは二ーモのタニ。
1200gそこそこと軽量。ダブルウォール、ノ―メッシュ、寒い中でも長手出入りと使いやすい
湯の湖
湯滝下の茶屋
泉門池越しの男体山
戦場ヶ原越しの、男体山、大真名子、小真名子
投稿情報: 19:00 カテゴリー: アウトドア Outdoor, グッズ&ギア Goods & Gear, トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0)
神流に忘れたラプターの到着が、美ヶ原出発までに間に合わないかもしれず、思い切って今日代わりの靴を買ってきた。
ツィッターのトレラン仲間で話題になっている、ALTRAのローンピークというヤツ。
[http://www.altrazerodrop.jp/m_lonepeak.html]
靴底の前後の高低差がない「ゼロ・ドロップ」というコンセプトで、指先の幅がたっぷりとしていて指が自然な形に広がるというもの。
ギャグ漫画の運動靴というか、コッペパンみたいな外見、イマイチさえないカラーリングは「流通センター @3980」みたいだけれど、はいた感じは実に独特。
都内では駒沢の「パーク」という加圧ジムで購入できる。今なら「DryMax」という撥水ソックスがオマケについて13,000円強と、スポルティーバなどに比べるとさほど高くない。
家に帰ったら深夜12時近くになってしまったけれど、本番までに履く機会が殆どないので試し履きジョグに出てみた。
なんというか、実に自然な履き心地。締め付けられず指先がどこにも当たらない。靴は自己主張せず、自分が持っている自然(じねん)の力がそのまま出る感じ。ドライブ感やスピード感はないけれど、きちんとトレーニングをすれば、その分だけどこまでも走っていけそうな予感。
手持ちの靴で一番近いのは、ブルックスのピュア・ケイデンスという、やはりゼロ・ドロップに近いコンセプトのロードシューズ。
ムスティさんは「足にやさしい」と表現していたけれど、それも実感できる。
クッションと突き上げ対策はしっかりしているが、本来はベアフット・コンセプトの靴だけに、日本の「テクニカル」と称される山では、突き上げや下りの足捌きなどはどうだろうか・・
私の場合、普段のトレーニングは超軽量超薄底のレースシューズだが、距離は10~15km程度、ロングランの時はしっかりした靴を履いているので、この靴で70kmは少し自信がない。
アメリカンタイプの50km程度のレースで、ウェアもナチュラル、手持ちボトルで走ってみたいと感じた。
投稿情報: 23:59 カテゴリー: Born_to_Run, グッズ&ギア Goods & Gear, ジョグ&ラン Jog & Run , トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2012/4月、STY用に買ったラ・スポルティバの「エレクトロン」の靴底に穴があいてしまった。
アウトソールのゴム部分(黒色)が擦り切れて穴が開き、ミッドソールのスポンジ(緑色)が露出。
ドライ・コンディションの短い距離なら後1~2回履けないことはないけれど、濡れた路面はスポンジが水分を吸い込んで重くなり、また滑りやすくなるので使えないかな・・・
この間、履いた距離は・・・
合計でわずか295km!
他の靴も300km走ると磨り減ってくるが、滑りやすくなるだけで使えないわけではないので、この靴の寿命はかなり短い感じがする。
↑拇指丘の前後、かかと外側が擦り切れて穴が開き、緑のミッドソールが露出
魔法の靴?
この靴は、「トレラン王国」のインプレッション、同PDFでも高く評価されているが、とてもユニークな靴で、最近のお気入りだった。
幅が少し狭く、指先とつま先にトラブルが起き易いのが難点だったが、他のタイプの靴に採用されて、足幅問題が解決されれば、是非使いたいほど。
「モルフォ・ダイナミック」という全く新しいコンセプトの靴底は、望月将悟氏が使用している「クオンタム」に引き継がれているもので、200gの軽量靴「バーティカル」も同系統のもの。
デコボコがない、ぬめっと波打つような靴底が、どんなコンディションでも路面にフリクションを保ち、滑りにくい。特に濡れた木の根っこ、丸太の階段、濡れた平滑な岩場などでも滑らないのは、他では経験がない。
路面ごと滑る場合には、スパイク状の突起があるシューズに比べ多少すべるのは否めないが、総合的に見て最も滑りにくいゴム製の靴底だといえると思う。
ブルーのクロス・マークが示すとおり、ゴムのコンパウンドは、同社の3タイプの中では中程度で、特に軟らかいという訳ではない。
アウターソールの形状と、その薄さにより、ミッドソールのクッション性を活かしているのだろう。
自動車のタイヤで云えば、空気圧を低めにしているようなものなのかな?
特に剛性が高いわけではないけれど、クッションの効きが良いので、突き上げは殆ど感じたことはない。
アッパーは軟らかく包み込むような感じで、要所要所をフィットさせることはしにくい。重心が心持ち高いこともあり、スピードランナーには向かないようだが、私のようなランナーには、全く問題がない。(2012モデルの「クオンタム」はそのあたり改良されている模様)
ということで、魔法のような靴だった。
次回、このタイプを購入するかどうか・・・値段、特に距離に対する値段が高いのがネックだが、「クオンタム」の足型が合えば・・・というところだろうか。
投稿情報: 22:46 カテゴリー: グッズ&ギア Goods & Gear, トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ツイッターのタイムラインで話題になっているガーニー・グーを入手しました。
長時間のランやバイクなど、蒸れや濡れ、こすれなどによるマメや水ぶくれ、お肌のトラブルを防ぐというものです。
私はロングトレイル、ロングランをする時は、5本指の靴下、それもウールの靴下を履き、換えも持ち、ワセリンを指の間に塗りこみますが、汗や雨で濡れると、どうしても深い皺ができたり水ぶくれができたりします。
このグーは、ワセリンよりもべとつかず、持続効果もあるようです。
いろいろ製品は出ていますが、アドベンチャーレースのイーストウィンドのメンバーが使って効果があるということで、俄然興味が湧きました。
早速8/5のオクム78km、8/26の美ヶ原トレイル70kmで使ってみようと思い、まずは5mlのサシュという小袋入り(@300)を10パック買って試してみることにしました。
送料、代引手数料含むと合計3950円、@400弱と、一袋でワセリン一壜買えちゃうな・・・ ^^;
100ml入りの壜が2500円だから、やけに高いお試しになってしまった ^^
投稿情報: 12:42 カテゴリー: グッズ&ギア Goods & Gear, ジョグ&ラン Jog & Run , トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
キリアン12リットルに入れるSTYの携行品をチェック。
食料と水次第だが、重量は多分6~7kg程度になると思う。ザックが相当膨らんでしまった。揺れるだろうな・・・
【必携品】
【大会本部が携行を推奨するもの】
【ウェア】
【その他のギアなど】
まぁ、ちょっとした旅だから、いろいろ持つことになりますね。
以上、最終的には前日の宿でチェックと相成りましょう。
投稿情報: 12:19 カテゴリー: グッズ&ギア Goods & Gear, トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
真冬以外のアウトドアでは半ズボン派の私としては、防寒具のひとつとしてもワセリンは手放せない。
皮膚を乾燥、冷気、汚れなどから守るワセリン(白色ワセリン)は乳性クリームなどに比べて副作用も極めて少なく、値段も安く、トレイルランの際の必携品のひとつになっている。
【足指への塗布】
最近40km以上のウルトラレースが増えてきて、自分も時折参加するようになった。ロング・トレイルでは雨ではもちろんのこと、汗蒸れや水濡れで、足のマメや水ぶくれ、靴擦れができやすい。
マメや水ぶくれ、靴擦れができると、それ自体が痛いばかりでなく、痛みをかばって足首や膝、足底筋群なども痛くなることがあり、小さなものだからと云ってバカにできない。
ワセリンは、このマメや水ぶくれ、靴擦れ防止にも効果的であることを、ラン仲間のブンブンさん(各種レースで年代別入賞の猛者)が教えてくれた。
【ロングトレイルで試してみた】
GW前半はOTO(忍野~奥多摩)は、約90kmというがっつり距離で、仲間と3人でのウォークで水ぶくれなどで遅れては迷惑を掛けるので、対策を念入りにすることにした。靴と靴下、ワセリン塗布、歩き方の注意などだ。
まず、シューズはラ・スポルティーバのエレクトロン。やや細身ながら包み込む感じでフィット感の良いアッパーと、モルファダイナミックと言われる独特な波型形状のソールが、クッションが良く、殆どの路面状況で滑りにくい。フラットに無理な力を掛けずに接地できるので、靴擦れができにくい。
靴下はスマートウールの五本指のミニクルー。ウールのため、調湿作用もあり、指間の蒸れや濡れ、指の変形も少なく、やはり靴擦れ防止に最強だ。
足にあったインソールがあればさらにずれにくくいいのだが、自分は甲高のためにエレクトロンの時は使えない。
だが、これらの組み合わせでも40km以上靴を脱がずに山道を走ったり歩いたりすると、汗で皮膚が白くふやけてしまい、靴擦れができやすくなる。
そこでワセリンを指先、指間、足裏にもたっぷり塗っておく。30kmごとに靴下を脱ぎ、白くなりかけたところに補充で塗りこむ。
90km以上経たゴールで見てみたが、皺一つなく、白くふやけることも殆どなく、まったく痛みはなかった。
滑りやベトつきなどは殆ど気になりません。
投稿情報: 12:51 カテゴリー: グッズ&ギア Goods & Gear, ジョグ&ラン Jog & Run , トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の仙人ヶ岳では、神流のロングで使おうと思っている、「激走モンブラン風ザック&ハイドレ」をチェック!
以前レポートしたことがあるが(ショルダーベルト用ボトル・ハイドレーション、装着例)、キリアンザックの12リットルはもちろん、5リットル版も入手しそびれたので、ラフマの5リットルザック「CINETIK 5 PRO シネティック5プロ」の肩ベルトにつけた500ccのペットボトルに、スポーツドリンクと水を振り分けてつけてみたというもの
撮影 by ルートさん
気になった揺れだが、走っても上り下りでも気にならず、十分使えることが判った。
以前試したときにほっぺたにあたったので、チューブ長を半分ほどにカットしておいた。頬に当らず、手を使わずに吸える位置にしたので、少し顎を捻るだけで、こまめにチューチューできる V(^_^)V
注意事項としては、下りで顔を下に向けたときに少し顎に当たるので、メガネの蔓とかに当ってずれないようにしなければならないことだろうか。
この日は10月末にも関わらず気温が高かったため、15km弱、実走3時間半ほどで丁度1000ccだった。
神流ではエイドがあるものの、それだけでは少し足りない惧れがある。通常のリザーバー型ハイドレに1リットルのスポーツドリンクを1リットル、前肩には水と、エネルギージェルの水溶液を入れようかと思っている。
投稿情報: 16:59 カテゴリー: グッズ&ギア Goods & Gear, トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
ハセツネの主だった装備を記載。
グラム数は、スタート地点での重量です。着用する衣類は除外しています。
合計 8,113g
この間の試走のときと一緒。結構重たくて肩にくる。
5kgの米を背負った仙人ヶ岳でも、9kgくらいしか無かったと思うのでボッカレース並み ^^;
でもって、ウェアは以下の通り。ラプターに合わせて、モノトーン(黒+白+グレー)+黄色のスズメバチカラーです。
黒が多いのですが、スズメバチの来襲季節はもう過ぎただろうから、大丈夫なんではないかと・・・
投稿情報: 17:39 カテゴリー: グッズ&ギア Goods & Gear, トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
トレイルランの時に、バックパックのショルダーストラップに付けるためのハイドレーション・ボトルの記事を、数日前に上げましたが、装着の様子が判りにくかったので、息子に写真を撮ってもらいました。
こうしてみると、ホースが少し長いようです。下り坂でバックパックが揺れると顔やメガネに当るかも・・・
投稿情報: 14:54 カテゴリー: グッズ&ギア Goods & Gear, トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)