後先になってしまうが、超小型水彩セットの開発トリビアを・・・
最初は↓この3原色セットでスタートした。
シガリロケースにプラ板で仕切りを作るのは同じパターンというかこちらが先。筆はW&N(ウィンザー&ニュートン社)の小型携帯筆を使ってみた。
ラングトンのハガキサイズ紙と芯フォルダーは同じ。
この時点では、水差しはまだ作っていない。作っていたとしても収まりが悪く、携行には難が有りそう。
パレットもとても小さくて可愛らしいが、三原色をパレット上で混色するには面積あまりにも小さいし、筆の水含みが悪く実用性が低かった。
ということで以下4点を改良することにしたのであった。
- 三原色を6色程度にして、混色を楽にする
- パレット面積を広くとる
- 水含みのいい、大き目の筆にする
- 水差しを携行できるようにする
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