本日は仕事で会社。
といってもお盆休みにあまり仕事をする気にもならず、かねて懸案だった、オフィスの椅子の塗装をした。
オフィスの玄関脇にある、知人から頂いた木のラブチェアで、タバコを吸う社員や、来客が一休みしたり、近所のお年寄りや子連れのお母さんが一休みするために置いてあるもの。
半ば内部で半ば外部の、ごくごく小さなコモンズ(commons)な訳。クリストファー・アレグザンダーのパタン・ランゲージでは「242 玄関先のベンチ」にあたる。
皆に利用されていたベンチだが、雨が吹き込む場所にあるせいで、木が腐りかけてきていた。機会を見て塗ろうと塗料を買っておいたのだった。
会社のコーポレートカラーであるフォレストグリーンとクリームホワイトのツートーンにしたところ、イギリス風というかアイビーリーグの大学にでもありそうで、「カワイイ!」と評判だった。
塗料はアメリカ製の、Old Village バターミルク・ペイントなるもので、アメリカの開拓時代に使われていたものと同じ製法らしい。東急ハンズで200ml、787円
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。