今年もUTMBでは、鏑木さん7位、ヤマケンさん10位と大検討だったようだ。
UTMBといえば、ヨーロッパの選手がボトルをショルダーストラップに付けている写真を良く見かける。ハイドレ風のチューブが伸びていて、ベルトにくっつけたままでチューチュー吸うようだ。
重くてぶらぶらしそうだが、水とスポーツドリンクを振り分けるとか、ザックを降ろさずに補充ができるなどメリットもありそうだ。日本ではやっている人を見たことが無いので、カッコから入る私としてはイチ早くやってみたい。
昨年から探していたが、ザックはラフマの「CINETIK 5 PRO (シネティック 5 プロ)」という5リットルのものを5月の神流チャリティ試走会で手に入れたが、ボトルが見つからないでいた。
ボトルを加工して作るしかないか・・・と思っていたところ、「ソース コンバーチューブ」というのを見かけた。ペットボトルをハイドレにするもの。ペット用と、広口ボトル用、シグなどのピッチ用と3種の蓋が付いている。
他にスマーチューブというのもあるが、ペット用しか適合しないし、そもそも入手しにくいようだ。
@2100と高く、しかも左右2つ必要だと4200円もするので迷ったが、「誰よりも早く」(速くではない ^^ゞ)を旨とするのでゲット!
早速加工してボトルに付けてみた。
ホースをちょん切って、プラティパスやキャメルバックの吸い口を付けるだけ。
ボトルだと容量も100cc多く、素材も少し重たいせいか、ショルダーハーネスに付けた時のブラブラ度が大きすぎる。補充時の取り外しもイマイチで、ペットの方が向いているかもしれない。
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