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奥宮俊祐氏の「トレイルランニング楽々入門」を遅ればせながら取り寄せゲット！
実業之日本社、@1400＋TAX ISBN978-4-408-45352-1
路面別の走り方や注意点などが詳しく記載してあり、期待以上に充実した内容。
道具など一通りの記載があるが、他のトレイル本に比べると、走り方やレースにウェイトが置かれているように思う。
入門というよりは、中級者にこそ役立つ情報も多く、既にレビューされている皆さん同様、必携の一冊の感がある。
正直申し上げてデザイン面は垢抜けない気がするが、価格もリーズナブルでCPは高いと思う。
著者同様に実直・誠実な印象。
トレイルランの時に、バックパックのショルダーストラップに付けるためのハイドレーション・ボトルの記事を、数日前に上げましたが、装着の様子が判りにくかったので、息子に写真を撮ってもらいました。
こうしてみると、ホースが少し長いようです。下り坂でバックパックが揺れると顔やメガネに当るかも･･･
「alpine KAZAWA 冬の陣」、「夏の陣」に続く、「秋の陣」ということのようだ。
スカイランナー松本大さん肝煎りなので、GOTTIさんはじめ上州山楽走のメンバーも結構参加するのではないか？ 夏の陣では仮装賞とか貰ってたみたい。
手作りっぽいイベントのせいか「詳細が良くわからない」という友人の声を聞いたので、余計なお世話だがカシミール3Dで高低図を作ってみた。
時間設定は、平地換算7km/h
私は10/2の上州武尊もあるし、ハセツネの夜間走行会の予定もあるので参加できないが、利根川の分水嶺でもあるし、一度行ってみたい。
それはそうと、大会を主導することになるであろうという、「NPO法人浅間山麓国際自然学校」の活動が気が利いていて、とても気になる存在。