致死率6.3〜30%という重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を媒介するというマダニ(フタトゲチマダニなど)
http://www.nih.go.jp/niid/ja/sfts/3143-sfts.html
知人が伊豆で咬まれてしまった。
東日本ではまだ発症例は殆どないけれど、静岡県内ではウィルスを保有するマダニも発見されており、6日〜2週間の潜伏期間が過ぎるまでは安心できない。
予防策は、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用し、肌の露出を少なくすることという。半そで半ズボンにサンダルはバツ×
困ったもんだ...
http://www.nih.go.jp/niid/ja/sfts/2287-ent/3964-madanitaisaku.html
長そで長ズボン、首にタオル巻いていれば安心かというと、それがそうでもないらしく、首周りからわき腹まで入り込むことも多いという。
以外と気付かないもんなんですね。
マダニは2~3mmとかなり大きいので「むしろ肌を露出したいた方が目立っていい」という説はないんでしょうか...
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。