まんもストーク 「JUST RUN」

「幕末を駆ける！ お江戸切絵図ロゲ」 実施要項

古地図使った、お江戸切絵図ロゲを開催します。

要項を確認して頂き、参加希望者はブログ主までメールでお問い合わせください。

【幕末を駆ける！　お江戸切絵ロゲ 実施要項】

●日時
　2014年5月24(土) 午前8時受付開始～ 8時45分から9時15分内でスタート　雨天中止

●スタート/ゴール
　LOVE SPO東京（東京タワー3階）

●形式
　フォトロゲイニング
　当日配布する地図に配置されている幕末に由来のあるポイントを巡るゲーム的要素の強いロゲイニング
　使用する地図は江戸切絵図を使用するので、通常のロゲイニングのようにコンパスを使い、地形図を読みと
　いったようなテクでは無く、パズル感覚が必要となるかもしれません。

●制限時間
　6時間
　1分オーバー(秒単位に切り上げ)につき、20点マイナス

●スタート
　8時45分から9時15分内で順次スタート
　受付時に地図配布

●ゴール
　スタートから6時間。どんなに遅くとも16時にはゴールしてください。
　間に合わない場合は、地図に記載した電話に必ず連絡をお願いします。

●想定エリア
　東京山手線内＋αエリア
　公共交通機関機関の利用はOKです

●参加カテゴリ
　個人・チーム　いずれも参加可能

●参加費用
　一人1,000円地図作成費等
　別途LOVE SPO施設利用料(ロッカー、シャワー施設、およそ700円)
　当日会場にお支払いください。

●参加人数
　30名(先着申し込み順)

●持ち物
　カメラ、着替え、電車賃、おやつ等

●終了後
　近隣会場にて、軽く懇親会も予定しますので、あわせてご予定ください

●注意事項

• 交通ルールを守ること
• 私有地には立ち入らないこと
• 寺社や史跡では走らずに礼を尽くして、撮影すること
• 一般歩行者、観光客を優先すること
• 保険には加入しませんので、事故、怪我等については事故責任にて対処してください
• イベント中に撮影した写真はfacebook、ブログ等に掲載することがあります

●エントリー方法
　別途メールにてご案内します。

 

●主催　幕末を駆ける！　お江戸切絵図ロゲ実行委員会
まんも、まつげん、もりもり、まりぱ

波の行方

「波の行方」

　
例えば日本史を、日本文化を、海を越えて押し寄せてきた波によってもたらされたものとして考えてみる。

最初はどこだろうか...北からツングース系と南からポリネシア系が押し寄せたのだろうか？
凍てつく氷を超えて、あるいは陸続きの間宮海峡を超えても来ただろう。

阿曇、住吉系、宗像といった海人も神様とともにやってきた。

周の末裔の王族も江南あたりから船に乗ってきたようだ。高千穂の山を超えるような波だったのだろう。

 　

仏教や道教、儒教と云った波も人とと　も波浪を超えてやってきた。漢字も音読みも、紙も筆も大きな波だ。冶金や製鉄、製陶といった技術を伝える波もある。

白村江の戦いの後の唐や新羅の来襲に怯えた時期もある。一たび来襲すれば瀬戸内海沿いの山に築いた砦に駆けあがるほどの大きな波だったはずだ。

そして、元寇があり、明との交易がある。戦国時代には南蛮船が、幕末には黒船がやってきた。

実に大きな、様々な波だ。

　
世界史で見ると、陸と海の果ての島国、日本とイギリスに特に特徴的だ。

 　

この波たちの行く末を、誰も問題にしない。どこに消えてしまったのか？

波は重なるもの、打ち消し合うもの、突き当たると返るもの。

波のエネルギーは膨大なものだ。消えてなくなるものではない。

文化や情報の波も同じこと。（だから脳は高度な熱処理機関となっている）

 　

そう、波は消えていないのだ。重なり合って突き当たった大きな文化と人の波は、方向を変えつつもそのままのエネルギーを保ち、いや数度の鎖国（江戸期と戦後）の度にむしろ熱量を増して返って行ったのだ。

イギリスは産業革命を生み、大英帝国を築き世界各地に波を押し返していった。

日本が押し返している大きな波の力。

倭寇、朝鮮出兵、八紘一宇大東亜共栄圏、みな大きな戻り波の一つだ

文化も技術も大きな戻り波となって届いている。
現在中国人が使っている司法、行政、経済、産業、貿易、医療、教育、などの分野の術語の殆どが日本生まれのものであることからもその大きさがうかがえる。

 　

今も外から様々な波は届いており、過去高まった大きなエネルギーも溜まっている。

当然今も大きな戻り波が東アジアの国々に届いている。

隣人たちも、閾域下でしかそのことを感じていない。

存在を脅かす漠然とした、しかし大きな不安として日本を感じている。
だから意図的に日本を矮小化しする。

日本の強さ、大きさ、怖さを良く知っているのだ。

多くの日本人がその事を知らず、韓国や中国に接している。　

一度、日本海の地図を上下逆にして、朝鮮人、韓国人、中国人の目線で眺めてみるがいい。

 　

中国、朝鮮を差別し、暴力を以って排除しようとするレイシストたちよ。
自分たちの持てる力を良くわきまえて欲しい。
君らの考えるより、日本は遥かに大きく強い国なのだ。
その力の源泉は、かつて日本を訪れ、移住した、隣人たちの波がもたらした力なのだ。

波

「波」

いろんな波がある。

大きな波があり、小さな波がある。

100年に一度の波もあれば、一秒に何回も繰り返される波もある。

何かにあたると返ってくるのも波の特性の一つだ。

いろんな波がある。

遠くまで行って返ってこない波もあるし、近くですぐに戻ってくる波もある。

 

津波のような波や空気を切り裂く衝撃波がある。

心地よい音楽のような波もあり、放射線や電磁波のような波もある。

心臓の鼓動、潮の満ち欠け、太陽の動き...

波うつ弦のようなものもある。

本当にいろんな波がある。この世は波で出来ているんじゃないか？

 

人に何か波を送る。

ちょうどいい波長で上手く受け止められるかもしれないし、波の波長よりも相手との距離が近すぎて、波として認識されないかもしれない。

近くにいて反応がすぐに返ってくるかもしれないし、100年に一度、生きているうちは戻ってこないかもしれない。

 

いろんな波があるんだから、やきもきしても仕方ない。

生きると言うことは波を作り出し送り出すことなんだろう。

淡々とやるしかない。

健康診断

年一度の健康診断終了。

40代で身長が1cm伸びて驚いたんだけど、流石に55歳になると縮んでるだろうな…と覚悟して計測器に乗った。

驚きの結果。
何とまた1cm近く伸びていた（笑）

この15年で約2cm。これは誤差の範囲を越えた有意の変化と云っていい。

運動、食生活、禁煙、姿勢、メンタル…何が影響しているのか。
おそらく全てが絡んでいると思うけど実に面白い変化だ。

こうなると「歳だから…」なんて云ってられないね