7/8は選手の皆さん、スタッフの皆さん、ボランティアの方々、応援の皆さんお疲れ様でした。
フォト蔵に写真をアップしましたので、ご自由にお取りください。
http://photozou.jp/photo/list/222938/6825944
※顔出し、ゼッケン出しNGの方、ご連絡ください
ついでに「第一回ETK開催決定」の記事も覗いていってくださいね♪
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投稿情報: 12:12 カテゴリー: トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
いまさらですが、6月15日(金)午後11:00~午前0:49(※15日深夜)、6月17日(日)午後6:00~7:49(再)、NHKの「BS1スペシャル 激走!富士山一周156キロ~ウルトラトレイル・マウントフジ~」
ご覧になりました?
割と話題になっているようですね。
トレイルランナーの端くれとして、またショートのSTYに参加した自分としても嬉しい限りです。
STYのことを、富士山グルって156km走るやつの半分で・・・なんて説明するんですが、話が早くて助かります。
【第一部】
第一部は有力6選手に注目した構成、第二部は制限時間一杯で走る市民ランナーを中心とした構成。
UTMFの選手と同じトレイルを半分だけしか走らなかった自分にも大変だった天子山塊を、100kmの山や野を走った後で登る大変さは想像がつきません。
それだけに、UTMFに挑戦された選手、完走された選手の素晴らしさ、中でもトップ選手のありえない脚力、心肺能力、下りでの反射神経、持久力、丈夫な内臓、精神力には畏敬の念さえ覚えます。
そんな素晴らしいトレイルランの最高峰の大会ですが、同じトレイルを走ってはいてもトップ選手の走りを目にすることはできません。有力6選手に注目した第一部では、トップ選手を走りながら撮影するという貴重な映像も多く、食い入るように眺めました。カメラマンはさぞかし大変だったでしょう。
サロモンでのキリアンの盟友ジュリアン・ショリエ選手(1位)、ハル・コナー選手(DNF、途中からアダム・キャンベル選手2位)、UTMBにも参戦している横山選手(5位)、ヤマケンこと山本健一選手(3位)、現在の日本一と目される相馬剛選手(DNF)、日本人トレイルランナーのパイオニアの筆頭、石川弘樹選手(DNF)。
UTMBを圧倒的な強さで連覇しているサロモン勢にハル・コナーや日本人トップ選手がどのような戦いを見せたのか、断片的な途中経過とリザルトしか分からなかったので、とても興味がありました。
横山選手の復活には心から拍手を送りたいし、明るく楽しんで、しかもしたたかに走る、大好きなヤマケンの姿も堪能しました。復活途中のヒロキには頑張ってほしいし、禅僧のような孤高な相馬選手の初の100マイルトレイル挑戦にもハラハラした。
【第二部】
また、第二部では、自分と近い年齢、キャリア、走力の選手が関門ギリギリを通過したり、できなかったり、諦めたり・・・。情けない映像も多かったけど、「この人たちも凄いんだぞっ!」って、少し涙ぐみながら共感を持ってみていました。最高齢での完走者、大内選手のお父さんの笑顔も良かったですね。
そんないい番組ではあったのですが、一方で残念な面が2つありありました。
【残念その1】
一つは静岡県の子どもの国から山梨県河口湖にいたる82kmを走る「STY」について、一切触れられなかったこと。
取材でもSTYのピンクのゼッケンが入らないように、写らないように苦慮していました。
自分がSTYに出たから取り上げてほしいと、僻みで言っている訳じゃないですよ。(まぁカメラに入らないように疎まれた寂しさは多少はあるけど)
UTMFはSTYとは比較にならない厳しさだし、本家のUTMBでも、CCC、PTL、TDLなどの付随レースが取り上げられることは稀なので、当然と言えば当然かもしれない。
ただ、82kmという距離はフルマラソン2回以上、UTMFを除けば国内では信越五岳110km、おんたけウルトラ100kmに次ぐ距離、日本選手権ともいえるハセツネ、日本山岳耐久レースの71.5kmを凌ぐハードなレースなのだ。
また、UTMBの参加者が800人、STYが1200人と、半分以上の選手がSTYだった訳でもあるのです。
言わば日本のトレイルランナーのなかでも上位の耐久力がある選手がSTYに挑んでいるのであり、UTMBはさらにそれ以上の高みに挑むものたちなのです。
富士登山に喩えれば、登山口から5合目までがSTY、五合目からさらに上を目指すのがUTMFなのではないかしら。登山口から下にはさらに広い裾野がある。
富士山も裾野があってこその高みなんですけどね。いきなり5合目からじゃ1500mにもならない。
UTMF=山頂だけ紹介して、トレイルランナー=裾野やSTY=5合目を無視しては、UTMFの凄さが伝わらないというか、高みが削られてしまったような気がしてしまった。
75km走ったあとでフレッシュなSTYの選手と並走しているときのUTMFの選手の複雑な気持ち、STYの選手にもの凄い勇気を与えていたという事実、逆にSTY選手から多くの励ましがあったであろうこと。
そんな選手同士の励ましあいや心模様も他のレースでは得がたい、UTMFの感動の一部分だったと思うんだけど・・・
【残念その2】
もう一つの残念は、注目6選手(+1)の7人以外、殆どすべての有力選手、トップ選手が無視されていたこと。
4位の望月選手は1日本海から太平洋まで北・中央・南アルプスの415kmを縦走するというトランスジャパンアルプスレースの覇者。300km、UTMB以上の厳しさで有名なトルデジアンに初挑戦完走という凄い人。
6位の山屋選手は国内主要レースで上位に食い込む実力者。どちらも「完全に」無視されました。
7位の奥宮選手は日本山岳耐久レースで何年にも渡り準優勝を重ねてきたMr.ハセツネ。好敵手の相馬選手とのデッドヒートぶりを知らないトレイルランナーはいないでしょう。彼は「その他の選手」として紹介されてました。
結局10位になったけど、途中まで日本人一位だった武藤選手は「抜かれた選手」
DNFとは言え奥久慈1位、キタタン準優勝の平澤選手に至っては「格下の選手」という扱いです。
他にもリザルトの通りの選手について、ジュリアン・ショリエ、ハル・コナー、アダム・キャンベル、相馬選手、石川選手、横山選手、山本選手以外、誰一人、名前すら言われませんでした。
6選手への注目=他の有力選手の無視ではないと思うのですが・・・。
ここでも富士山が削られている感じがしました。 (T_T)
結局、五合目どころか、九合五勺くらいまでは捨て去ってしまい、たかだか百メールくらいの高みにされてしまったような気分です。
投稿情報: 15:29 カテゴリー: ジョグ&ラン Jog & Run , トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
STYの60km地点、あと22km程残っているのに、樹海で捻挫した件、その後のご報告です。
結果から申し上げると、第2度(推定)の捻挫が10日もかからずに、バッチリ治りました。自分で言うのもなんですが、異例な早さじゃないかと思います。
治りの早さからすると1度だったかもしれませんね。
【ファーストエイドおよび急性期】
応急処置といいつつ、転倒後数分以内に、ホワイトテープ(非伸縮)で平行スターアップ、ホースシュー、ヒールロック、フィギュアエイトでがっちり固めたのと、ロキソニンで早期から炎症を抑えたのが良かったように改めて思います。
アンダーラップを巻かなかったので、多少かぶれましたが、アンダーラップで固定力が低下したであろうことを考えると、結果オーライかな。
RICE(Rest/Icing/Compression/Elevation)のうち、Compressionはできましたが、他は行っていません。リタイアして、救急隊に来てもらわなければ行えないので致し方ありませんが、RICEができない状況で何をすべきかという参考にはなると思います。
【回復期】
通常は1週間は急性期として、RICEを行い、固定し安静をするべきといわれていますが、今回は36時間、1日半で固定を外しました。
その時点ではひねると疼痛がありますが、通常の姿勢や歩行では痛みや腫れはありません。
テーピングで足首を固定したためか、患部側の脛の筋肉が多少張って痛みましたが、気にしなければ気にならない程度です。
今回は中5日、1週間弱は普通の生活を送り、運動は控えました。
捻挫の痛みというより、STYで内臓が疲れたのか、異常に眠く、お腹の調子も悪かったせいなのですが・・・
【復帰準備期】
通常は、2~3週間の回復期を経てから、3~4週間以降に行うものです。
今回は6日めからジョグを再開しました。
ジョグ再開後数日は、ひねると僅かに疼痛がありましたが、ジョグ再開後6日め(ジョグは5日め)の昨日はもうまったく気にならなくなりました。
【アイシングについて】
結果的には今回の場合は一切アイシングを行っていません。逆にラン終了1時間後には温泉で温めてしまいました。
もちろん早期にアイシングができればそれに越した事はありませんが、アイシング剤(スプレー式、パック式)はなんにせよかさばるし重いので、常時携行できるものでもありません。
その後の血流促進期はアイシングは必須ではありませんし、日常生活を送りながらではアイシングできないのでしませんでした。
ただ、冷やしたり温めたりは血流を促進しますので、やれるのであれば効果的だと思います。
ということで、ベスト、ベターではあるが、マストではないという気がします。
【テーピングのしかた】
予防的には足首が前後に動くテーピングがいいと思いますが、捻挫後のファーストエイドとしては「断裂、損傷部と周辺に炎症を起こさない」ということがポイントになるのではないかと思います。
【まとめ】
捻挫の治療は、RICE(Rest/Icing/Compression/Elevation)から、ICE(Icing/Compression/Exercise)に変わるのではないかと言う見方(※1)もあるようです。
RESTやICEのいずれにしても、山の中を軽装で走るトレイルランにおいては、ファーストエイドとしてはそれらを行い得ない場合が多く、そのような時でも捻挫による損傷を最小限に防ぐとともに、下山行動を可能にし、2次的な危険や、日常生活への悪影響を避ける措置を講じなければなりません。
FFA(Fix First and Antiinflammation)がポイントじゃないかというのが私の今回得た教訓です。
※1
[http://www.bmj.com/content/340/bmj.c1964.full](←勿論、読めません)
[http://ameblo.jp/kunotakayoshi/entry-10534571322.html](←こちらで知りました)
投稿情報: 22:15 カテゴリー: ジョグ&ラン Jog & Run , トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
第2回美ヶ原トレイルラン&ウォークinながわの70kmの方のコースをカシミール3Dでトレースしてみました。
サイトには割りと細かい(フィールズにしては)コース図と縦断面図もありますが、累積標高差が判らなかったし、実際にトレースする方がイメージしやすいので。
「距離が10~15kmまでなら可能かも・・」という相当速いペース
その結果わかったのですが、累積標高差4,610mと、数字の上では相当厳しいコースです。しかも距離70kmとなっていますが、72~79kmはありそうです。
※この間の調べだと、カシミール3Dで算出された距離に5~15%程度加えたものが実際の距離になります。
累積標高差が少ないSTYが、誰に聞いてもハセツネ以上の厳しさだと言っているように、数字は参考程度にしかなりませんが、STYで23:53:59/26時間、ハセツネで22:33:00/24時間とどちらも20時間を大幅に超えていますので、鈍足まんもには14時間での走破は難しそうです。
楽観的に見ても
どうしても14時間には収まりません (T_T)
投稿情報: 23:07 カテゴリー: トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
レポートと後先になっちゃうけど、まずはこちらから。
STYの後半、60km地点の樹海入口付近のトレイルで捻挫した足首は、その後20km以上走ってフィニッシュした後も、翌日の昨日も腫れあがってこず、痛みも殆どない。もちろんわざわざ曲げたり捻ったりすると痛いけど・・・
因みにフィニッシュ後も、温泉に入って温めてはいるが、アイシングはしていない。RICE(Rest、Icing、Compression、Elevation)のうち、R、I、Eを無視している訳。
でも腫れが少ないのは、転んで数分以内にロキソニンを服用して炎症を抑え、テープでがっちり固定したことが効を奏したみたい。
どう巻いたかというと、アンカー、スターアップ(平行巻き)、ホースシュー、サーキュラー、ヒールロック、フィギュアエイトというもの。やたら大変そうだけれど、何度かやって馴れれば数分でできちゃう。
巻き方は、↓下の方の※に参照リンクがあります。
捻挫直後にテーピング。まずはスターアップ。(@tsubuyukiさん撮影)
尚、ロキソニンは6時間後に追加服用しただけで、翌日以降は服用していない。テーピングは風呂に入って以降、36時間着けていたが、かぶれて痒くなってきたので昨晩から外している。
前回捻挫した美ヶ原でも、挫いてから15kmほど走ったが、翌日になってカバの足のように足首が腫れあがった。その後完治までに6週間ほど掛かったことを考えると、今のところエライ違いがある。
美ヶ原の時は、トモユキさんに分けてもらったロキソニン服用が、転倒後30分以上経ってからということと、転んだ直後のテーピングがさほどガチガチじゃなかったことが、炎症と痛みを拡大させた理由だろう。
今回は捻挫の程度、損傷が軽かったのかもしれないが、痛みの鋭さとバキッという音(がしたように感じたんだけど、錯覚だったのかな)は、今までの捻挫で一番だった。第二度あるかどうかは別にして、少なくとも美ヶ原の時(第1.5度位)を下回ることは無いはずだ。
このあとは、通常のスケジュールをかなり前倒しして、血流を上げて回復を早める作戦。捻挫2日後の今日、早速帰宅ランをしてみようかと思う。雨が上がればだけど・・・
捻挫さえしなければ、@tsubuyukiさん、アオキさんたちも、もう少し早いタイムでフィニッシュできたはず。ヌケ作度合いがちょっと残念。というか、ゴメンなさい。
翌日にはほぐしジョグして、「お~!」と驚かせたかったのにそれもできなかった。
※参考:「スポーツテーピング講座」
投稿情報: 11:56 カテゴリー: Born_to_Run, トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
【足和田山塊】
氷穴を出ると再びトレイル。
ロード下をくぐり、そのまま進むと足和田山塊の紅葉台に続く道にでる。
すぐに、踏み跡が幅2~3mはあるトレイルと、4~5幅の土の林道の二本に分かれ、主に林道の方を進む。トレイルの質としては、あんまり良いとは言えない。
紅葉台への登り道。新緑が綺麗。
↑再び @deep_shigekoさん
↑右 ボランティアの千春さん。at 三湖台
会ったらハグしようと思って頑張った(けど照れくさくて握手になっちゃった ^^)
先週末、オックスファムのボランティアをしていて知り合った。
写真を見るとボリュームあるけど、ダウンを着込んでいるんだからね。寒い中ご苦労様です。ありがとう。
ところで、来年オックスファム一緒のチーム組みませんか? それで翌週UTMFってのはどうでしょう?
(こんなところでコクるな!)
↑並走中に、揚げせんべい(歌舞伎揚げ)1/4をシェアした爽やかな雰囲気のお兄さん。
お名前とゼッケン番号は失念 ^^; ブログのマルトデキストリンのコラムを見てくれたそうで「ひょっとして、まんもさん?」と云ってくれた。
上手く写ってないけど富士山をバックに。足和田山。
↑↓あこがれのあんさんはなんとUTMF。凄い走力だからなぁ、当然か。
声掛けしたけど、ワシのことは思い出せず・・・。三浦であったじゃないか! ぐすん。でもめげずに2ショット写真撮っちゃうワシは偉いと思う。
ナマ足に黄色と黒のラプター、黒のトランクスがオソロじゃないか・・・。「気が合いますね♪」とは云ってくれなかった。
あれ? ↑↑こんなところにHot Catering 3さんが写ってる(笑)
この後、@yaippiさんとお友達が休んでいたので、グミと生キャラメルをプレゼント。
あっ、あんさんに貢ぎ忘れた。今度はもっと持ってこよう。
↑↓STY5167 黒田さん。足和田山からの下りで声かけをする。お仲間から遅れて一人旅のトライアスリート。アイアンマンもこなすそう。
ここでも、ソニープラザで買ったブラックベリーのグミ1個と、イタリア産の生キャラメル1粒、目指しのいわし一匹をシェアした(貢いだ?)。生キャラメルといわしの落差が女心を揺らすんだよね・・・ ^^)V リキさん聞いてる?
黒田さんはトレイル経験少ないそうだけど、馴れたら凄いんだろうな・・・。背も高く、ナイスバディに2XUがカッコ良くて、約2名がストーカー状態 ^^
UTMF121 さかいやスポーツのさいとうさん 凄いね! いつも店で怖そうに(^^)しているけど、素顔が意外に可愛いかった。お疲れ様。膝に故障を抱えているそうだけど、大したもんです。河口湖畔
↑↓チーム長谷川、5133のまさよさん 最初から最後まで元気一杯の声掛けをしていた。
まさよさん後姿。Tシャツを見せてもらいつつゼッケン番号確認のためバックから
河口湖畔の遊歩道を5km走る。キロ6分くらいかな・・・24時間で楽勝ゴールと思ったのに、結構距離があって焦った。写真撮ってる場合じゃないか。
【フィニッシュ】
23:53:59 感動のゴーーーーーール!
最後の方でアオキ君とyukiさんが待っていてくれて、ほぼ一緒にゴール。
順位は当然下の方だけど、楽しんだ度合いは上位の方だったんじゃないかな。
比べるもんじゃないか・・・。
@tac_yasuさんはそこらヘンに置いてきちゃったらしい ^^
ボランティアの大田魂さん。神流の町長宅に同宿、一昨年の試走会でご一緒した美人さん♪
本名を思い出せないでドギマギしちゃったけど、本名は知らないんでした ^^;
UTMFフィニッシャー、たかやん。さすがに36時間そこそこという速さ。ベストがかっこいいね。
ビール@500で早速カンパイ! 吉田うどん@500、ナメコ汁(@150→サービス)でまずは空腹を満たす。
sachikoさん 気持ち悪くなって、熊森山で勇気ある撤退だったみたい。リカバリー用にZENの緑の袋のアミノ酸を差し上げる。
葉子さんと@Okiek317さんは、我々より一足先に、前後してフィニッシュ。温泉寺でお風呂を浴びてた。
しかし思うんだけど、ラスト区間からフィニッシュに掛けて、ヒョレヒョレなはずなんだけどみんないい笑顔してるよね。
投稿情報: 23:52 カテゴリー: トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
【樹海~ロード 痛恨の(でもないけど)捻挫】
○:○○、うっすらと明るくなったところで、yukiさんと連れ立って、A9 本栖湖エイドをでる。
出てから気づいたけど、靴の中に小石や落ち葉クズが入ったままだ・・・。まぁいいか。
ロードに出てすぐに、Hot Caterinng 3さん、あんさんのお知り合いのシャチョーさんに追いつかれ、さくっとパスされる。
氷穴までは、試走したことがあるし、足和田山塊(というより丘)は富士山麓トレイルで経験済み。気楽にロード→樹海と進んで行く。
↑ロードから樹海のトレイルに入ったところ。空は明るくなっていたけど、樹海の中はまだ暗い。時折歩きを交えてのユルジョグペース。
↑↓ぎゃっ! 気を緩めすぎたか、こんなところで捻挫。樹海に入ってすぐ、約60km地点か・・・
今までで一番痛むんですけど・・・。すかさずロキソニン投入して、ガチでテーピングを施す。
「すまん、yukiさん、ワシは大丈夫だから先に行ってくれ! でも、証拠写真は撮ってねっ」て、何の証拠じゃい。リタイアの言い訳か?
捻挫後、ロキソニンが効くまでは、歩いたり立ち止まったり。この間に2度目のツィートをつぶやく。
精進湖の民宿村を過ぎてしばらく樹海を進んだところで、なぜかトレイルとはお別れして、ロードにでる。
いろいろあったのかもしれないけれど、こんな素晴らしいトレイルを通さない理由が判らない。普段は観光客があるいたりしてるんですけど・・・
写真が下手だけど、富士山が綺麗に写っている(つもり)。平らなところと下り、ロードでは決して歩かないんじゃ!とモタモタと走る。歩くより遅いけど。
↑↓@tac_yasuさんと@mo-tonさん、何度目か? モタモタ走りを尻目に、すたすたと追い抜いていく。
だいぶ離されたが、鳴沢氷穴手前でキャッチアップし再び追い抜くが、また抜き返される。
【鳴沢氷穴】
最後のウォーターエイド、鳴沢氷穴には○:○○着。
水を500cc補給してもらう。前のエイドの水がまずくて捨てて入れ替える人が多かったらしい。
↑@yaippiさんと、トレイルで初めて知り合ったというお友達。
ツイッターのフォロー返ししてくれないので、後ほど足和田山近くで出会ったときに、グミとイタリア製生キャラメルを何気に貢いでおく ^^; フォローミー、@yaippiさん!
↑@tubuyuki(yuki)さん左に追いつく。
右はアオキさん、41歳、猪年(ワシと同じ支)、独身とか。
○分ほどで、yukiさん、アオキさんと3人で出立。このまま最後まで同行三人と相成る。
投稿情報: 23:51 カテゴリー: トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
編集中ですが取り急ぎ写真アップ
○○:○○チェックイン。
↑アイアンマンの@maripa_14さんがお出迎え。わざわざ応援にきてくれた♪ A8に居るとツィートしてたので、お会いできるのを楽しみにしてた。そのせいか気が緩んで1時間も滞在。でもお陰さまで疲れがすっかり取れていたのにはびっくり。
充実のエイドだが、コーラがなくなっていたのにはショック! でも、冷たいお汁粉、冷たい甘酒が実に旨かった。オレンジ、バナナなどいただく。焼きそばは食べそびれ。というか、富士宮の焼きそばはモチモチしてて、油も使っているので消化に悪そうなので、実は避けた。
水1.5リットル追加し2.5リットル(申し訳ないけどカルキ臭くてまずかった)
トイレのある体育館に行く。いつものとおり、人が並んでいるのでオシッコはでない。
↑トイレから出ると、いつも元気な @deep_shigekoさんにバッタリ。代々木の伴走練習会でたまにお会いするお友達。
実は凄い速い人だけど、今日は風邪気味らしくなぜか私と似たペース。
↓@maripaさんに見つかって「何やってんの~」と叱られる ^^;
↑30分ほどして、10kgの荷物を背負って、1人ボッカレースしてた@bagel_wさんがチェックイン。
残念ながら熊森山で撃沈したらしい。
A8は天子山塊が控えているので、再度の荷物チェックとドクターチェック。ドクターは福田六花さん。
「しゃがんで~、もう一度しゃがんで~」と足腰の具合を、「しっかり食べましたか?」と、一人一人の目を見て、元気度合いをチェック。
静岡チームがすぐ後ろに居たので待とうかと思ったけど、ジャスト1時間経過したので、お先に出立する。どうせ追いつかれると思うし。
A8出口でアートスポーツ、上野のOD BOXの藤井さんにお会いする。
100km走って着たとは思えないこの爽やかな笑顔!
これから激のぼり800mが控えているのに、既にしっかりジャケットを着込んでいる。透湿性が優れているのかな?何という製品か?と気になる気になる。
後でさかいやスポーツのさいとうさんに聞いたら、藤井さんは単に寒かったんだとか。
投稿情報: 23:58 カテゴリー: トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
編集中です。取り急ぎ写真アップ。
【W1 北山のウォーターエイド】
sachikoさん再び。
↑@chunzhen23(べいだお)さん再び
↑汐っ子ちゃん、かずみん、tmykさん再び。
浜松のtmykさんから、苦心の行動食「うなぎパイと黒ゴマペーストのサンドイッチ、粉々風」を一口いただく。お味は?・・・う~ん・・・
【高圧電線の下の管理道】
一直線に伸びる高圧線の下の管理道。さえぎるものがなく直射日光が体力を奪う。
この辺りは細かいアップ&ダウンがあり、渋滞ができる。そんなところで江東区亀戸から来ていた女性としばらく歓談しつつ歩く。写真は撮りそびれ。
矢島さん。三浦半島の試走と、OTOの試走でお会いした方。相当消耗している。リタイアを口にされていたけど、どうなったかなぁ・・・。ここまで来ただけでも凄いこと。
高圧線の下から、富士宮市の郊外に出る。スタッフがいて、しばらくはストックと熊鈴禁止区域だと伝えられる。
緑の木陰が多い、綺麗なロードが気持ち良い。時折トレイルに出入りし、A8 西富士中学校にエイドにたどり着く。
投稿情報: 23:57 カテゴリー: トレイルランニング Trail Running | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)