子供達が通っている小学校で蕎麦打ちの体験イベントがあった。
特徴は、最初にこねるときにビニール袋を使うこととパスタマシンを使うこと。誰でも上手にできるように、良く工夫されている。
低学年(1~2年生)は保護者がサポートするが、3年生からは子供達中心で作る。
1.ビニール袋に粉と水を入れてから膨らませ、輪ゴムで留める。後は団子状にまとまるまで、子供達だけで振ったり握ったりする。
2.さらにボールで良く捏ねる
3.テーブルの上に紙を敷き、棒で延ばす
6.茹でて水で晒すところだけは、おじさんに頼む。茹で時間は30秒~1分くらいか・・・
7.校庭のテントの下でいただく。
我が家のはボソボソと短く切れてしまったが、粉がとてもいいものを使っているそうで、風味はとてもいい。望外の美味しさで、3.5人前くらいを親子二人で食べ切ってしまい、隣の親子のも少し頂いてしまった。ウチのよりずっと上手でさらに美味しかった。
今回の主催は「おやじの会」 組織の成り立ちは良く分からないが、運動会や学校の行事など積極的に支援している奇特な方々だ。
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