レースの時にはゼッケン(最近はナンバーカードっていうんだっけ?)を服に止めるため、たいていのレースでは安全ピンが配られる。
結構な値段する化繊のランウェアや撥水加工してあるソフトシェルに針を刺すと、引き攣れたり穴が開いてしまうので、私は表裏から挟み込む方式のゼッケン留めクリップを使っている。8個入って600円前後。
ところが、たいていレースではゼッケンに穴が開いていない。穴あけ用のミニパンチも売っているけれど、結構大きいし、いい値段する。
そこで小さなはさみを持参して(どのみちファーストエイドで使う)、レース前の慌しい時間にはさみでチョキチョキしている。ゼッケンのコーナーを三角に折って、また折って、も一度折って尖らせて、3mmくらいのところをチョキンとやる。うまくできると6mmくらいの8角形の穴があくが、慌ててやるせいか穴が大きすぎたり小さすぎたり、変な形になったりと意外と面倒なのだ、これが・・・
そこで、「ゼッケンの穴あけを作ってみた。元は6穴のルーズリーフ用パンチ。
短手方向に1.5cm幅で、工作用ののこぎりでキコキコと切り、紙やすりで仕上げるだけ。硬質プラスチックなので意外と時間はかかった。
「EDO to KANNNA」のツアーでチャリTに乗ってくれた(むりやり?)神流ガールズにプレゼントするつもりだが、
ゼッケンの材質によってはきれいに抜けるか微妙・・・そこは、笑はって~許して♪ ハン!
次の大会は、7/3の北丹沢12時間耐久レース。その時に試してみるつもり。
100円SHOPの穴あけも結構な大きさですよね。
ガールズだけとは仰らず、おじさん衆にもお裾分け希望でーす。
投稿情報: たかやん | 2011年5 月20日 (金) 08:28
〉たかやん
了解っす!
今晩にでもシコシコするかな…
でもコートしてある丈夫な紙に上手く穴が開けられるか、試してないよ f^_^;
投稿情報: まんも | 2011年5 月20日 (金) 08:51