第12回 青梅高水山トレイルラン 15kmの部 リザルト

リザルト発表は2日後の火曜とアナウンスしていたが、先ほどレース結果が発表になっていました。

15Kmクラスリザルト

参加申込み 1,090人中、完走845人で完走率は78%、出走しなかった数も含まれているので完走率は実際よりずっと低くなっています。250人ものDNFがいたようには見えなかったので、だいぶハセツネ30Kに流れたんでしょうね。

正式なタイムは1時間54分05秒、順位は参加1090（完走845）人中、491位でした。

男性だけでみると同じく783人（614人）人中424位、50代男性では90人（78人）人中53位です。

ポジション的には、完走者中の上位58%（参加者中だと上位45%）に位置します。

男性だけでみると同じく69%（54%）、50代男性では68%（59%）。

完走者の前から6割、男性や50代男性の完走者でみると7割くらいの場所にいたことになります。

50代男性でのポジションが男性全体でのそれとほぼ同じであることから、50代男性の水準が高く頑張っているのが分かりますね。

 
過去のレースでは出走者中、8～9割の位置に付けていることが多いので、先週の仙人ヶ岳に引き続き、少しずつ良くなっているようです。ただ30Kの部に経験者が集中していることを考えると、実際は1～2割以上低下するかもしれません。

中間順位の423位の方のタイムは1時間49分17秒でしたので、あと5分改善できれば全体の中間順位以上になることを考えると、励みにはなります。

トップの方は57分26秒の栗原さん。15kmで1時間切りは初めてのようです。スピードは驚異的ですね。

途中ですれ違った際、飛ぶように走っていました。

ちなみに30Kの部は1時間54分30秒の宮原徹さんで、15kmのトップと同じスピードで倍の距離を走りぬくという、さらに驚異的な記録で連覇達成。

私のタイムとほぼ同じです。30kは15kmの40分前にスタートしているため、私がゴールする40分前にフィニッシュされていたことになります。ということで残念ながら、走っている雄姿を拝見することはできませんでした。