終日祭礼準備で全然走れない~ ^^;
ということで「100kmマラソンは誰でも快走できる」とい本にあった、「日中すべてを路上で過ごす」作戦ということにした(笑)
ウルトラ・マラソンのトレーニングは走ることだけではなく、時には胃腸を鍛える!なんてことも必要なのです。
午前中はクリーンキャンペーンで町内掃除(歩き2km、1時間)、談笑(立って2時間)、ご幣作成(立って1時間)、高張り提灯据え付け(歩き3km、3時間)、お囃子屋台と給水車屋台組み立て(立って1時間)、BBQ(立って1時間)・・・飲み歩き(笑)1km
【高張り提灯据付】
5年大祭の時は、町の境の辻に提灯を高く掲げ(高張り提灯)るのが慣わし。
メインストリートの北斎通りの東西の境に1対づつ4本、サブストリート2本の南北の境に各1本づつ4本、4町会大神輿顔合わせの境の辻に1本、計9本掲げる。
町会長が地面にチョークで印しを付けて説明。
誰も聞いてないので、私が聞いておく羽目に・・・ふむふむ
《手順》
- 用意するもの: 長さ7~8m程度、太さ2寸程度の葉のついた竹、荒縄、棕櫚(しゅろ)縄、ご幣、高張り竿(2本継ぎ)、提灯、ビニール袋、脚立、ハサミ
- 青竹の下から2/3のあたりに荒縄を結びつける。
- 荒縄は長さ2尋(ひろ)、真ん中をひばり結び(輪ゴムどうしを結ぶやつ)で結わえ、2本にし、端を止め結びする。
- 縄の1/3あたりにご幣を1対ずつつける。付ける時は縄を緩め、ご幣の端を差し込んだら、また縄を締めておく。
- 必要備品一式をトラックに積み、掲げる場所に移動。
- まず電信柱などに荒縄で青竹を括りつけ、そこに棕櫚縄で高張竿を括りつける。
- 青竹をくるっとひと巻きして、電信柱を2~3周、くるっとしたところがずれないように、「の」の字がどうのこうので締めて、留め方は垣根結び。
町内会で結べるのが1人しかおらず、私も「やれますよ」と買ってでたもののいざとなったら良く判らない(冷や汗)。
昔ボーイスカウトで習ったが、40年前だし、教科書見てやったときとは向きが変わってるんだもの・・・
途中でほっぽり出してしまったが、神輿部長の新井さん(マーちゃん)がそれっぽく結んでくれたが、ちょっと違うみたい。みんなで「まぁ良いよ」(笑) - 青竹と高張竿を結びつける棕櫚縄の方は、教科書どおりの結びなので、何とかかんとかこなした。
↑↓神様の依り代でもあるご幣を地面に付けちゃイケマセン! 誰だ? すいません私です。
ひと尋ほどの荒縄の1/3くらいづつのところに、一対のご幣をつける。
5人づつ2組でやったが、5年ぶりのことなので、どこに何をつけるかとか、垣根結びの仕方とか、皆でワイワイガヤガヤ結構時間がかかる(^^;)
不安なので毎日チェックしなきゃ・・
コメント
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