NPO野外活動(自然体験)推進事業団の主催する「第2回 三浦半島縦断トレイルラン大会」、前年DNFのリベンジ戦に参戦してきました。
【あらまし】
前年とは逆に三浦海岸スタートで、最初に浜辺走、フィニッシュが洋光台というもの。
距離は44kmで制限時間9時間、昨年42kmで8時間だったので、関門はだいぶ緩くなった感じ。トレイル率が増えたことと昨年のDNF率を考慮してのことだろうか。個人的には昨年のリベンジなので、8時間以内完走を目標に掲げた。
道迷いで有名な第1回だったが、今回は前半を試走したし、迷いやすいところには細かい地図も提供されていたので、それほど心配しなかった。
いつもながら緩いと言うかいい加減なところがある大会だが、よく言えば手作り感満載で、ボランティアやボーイスカウトの方々、地元の方々の協力のお陰で成り立っている。スタッフはもとより、行きかうハイカー、地元の人、ランナー、すれ違ったり追い越したりする人全員に大声で挨拶して走ることをもう一つの目標にした。
【前日】
今回は前泊してみた。朝8:00スタートで、6:30~7:30の当日受付なので、電車でいけないことも無かったが、武田の杜で前泊したところ、トイレや食事などいろいろゆとりがあって良かったからだ。
お金は掛かるけれど、地域のことを知る機会も増えるし、レースに向けての良い準備もできる。レースの本数を減らしても前泊、後泊は増やそうと思う。
宿はマホロバマインズ三浦という大きなホテル。元タイムシェア型のリゾートマンションとして売り出されたところみたいで、企業の研修や、提携保養所に使われている。駅から数分だし、温泉もある。なによりもここの別館1階が当日受付会場なので超便利なのだ。
安い別館素泊まりプランもあったが、禁煙室の指定ができないし、夕食・朝食のバイキングが評判良かったので、本館1泊2食付10,500円にする。品数が相当豊富で、味も悪くないし、体調や好みに応じてレース前日、当日の食事が選べるので、なかなか良い。呑み助にはビール4種飲み放題で1,050円というのも良いのではないか。
ここのウリは滞在型リゾートという作りから、大きな部屋にあるので、一人ではなくジョグノートなどの友人に声を掛けてみた。ブンブンさんとにしやんさんが同宿してくれ、平均年齢55歳近いおじさんが仲良く枕を並べて寝ることになった。
お二人とも私よりずっと早く、特にぶんぶんさんはあちこちの大会で年代別入賞している。にしやんさんは前半からの「突っ込み(→たまに自爆)」がウリのムチャーズ千葉支部長。二人とも4歳上の56歳のお酒好き。ランはそのうち追いついて見たいと思うが、酒は一生かなわないままなんだろうなぁ
夕食後は部屋にもどって、ぶんぶんさんが持ってきてくださった多摩のお酒「かめだし」をいただく。純米酒で雑味が全くなく、フルーティーだが実にすっきりとした飲み口。健康に良さそうで悪酔いする感じが全くない。思わずお代わりしてしまった(といってもお猪口で2~3杯といったところだけれど ^^;)
前日2回め風呂に入ったところで、まりぱさんからメール。返答したあとぐっすり眠りにつく。
【当日】
当日は朝5時に起床。酒も残っているし眠い。DNSでもいいやという気になる。
二度寝の誘惑に打ち克ってぶんぶんさんと風呂に入り、身体を目覚めさせ喝を入れる。
↑部屋に帰るとまさに朝日が昇っている。三浦海岸の「アッサー!」という谷岡ヤスジの気分をつぶやいてみる。
【受付&準備、朝食】
6:15には支度を終える。今日はグリーンで統一。靴はサロモンのスピードクロスにするか、スポルティーバのラプターにするか迷ったが、色を重視してスピードクロスを選択。これは後で後悔することになる。
6:30受付開始の会場に到着。NPOのボスとサブボス、シルバー人材のじいさんばあさん達がいつものように手際悪く(^^;)準備しているところを手伝って、一番に受け付け終了。
宿に戻り、6:50くらいから朝食をたっぷりたべ、のんびりトイレタイム。
宿の1Fトイレには宿泊していない?ランナーも大勢詰めかけ、行列していたので前泊は大正解だった。
7:30に荷物を預けに再度受け付けに。ビニール袋は貸してくれるのかと思ったら要持参だったらしく、コンビニ袋に番号を書いて括りつけ預ける。
↑同宿のにしやんさん(右)とぶんぶんさん(左)
【スタート&美ジョガー接近遭遇】
スタート地点の海岸まで4~5分、アップ代わりにジョグして移動。
着いたらにしやんさんが美女とご挨拶している。石岡のトレランクラブのメンバーで、一緒に前泊(同宿)するかも・・・と言っていたミキティさんだという。噂に聞いていたあみプレミアム・アウトレットのサロモンの「カリスマ店員」と知り合えて、なにやら上げ潮の気分。朝雪で道が混み、スタートに間に合わなかったので「だから泊まれば良かったのに」と思ったけれど、同宿してたら舞い上がってレースどころじゃなかったかもね。
石岡トレランクラブのきみおさん、多摩川マラソン日記のelbさん、ハセツネ夜錬仲間のOkiek(ケイコ)さん、昨年一緒に彷徨ったシンゴ・デ・ローザさんなど知り合いが大勢出ているのに、どなたにも会えなかった。
浜松のキヨ(ムスティ)さん、夜錬仲間のyukiさん、mizuki(M好き)ちゃんはDNS、ご近所のぐっさんも事後判明でDNSだった。
↑ミキティの写真は逆光で何も見えない。観音様に後光が差している?
顔出しOKか聞きそびれたのでちょうどいいかも
着くとすぐスタートだ。50人づつ1分ずらしてのウェーブスタート。
スターターはまりぱさんとひろみさん。まりぱさんは股関節の故障で今回はボランティア。一回も勝っていないので、来年の三浦では挑戦してみたいなぁ。
にしやんさんは最初の組なので、そそくさとスタート。ぶんぶんさんが5組めくらい。ミキティは11組、私は12組目。
後で知ったが、女子準優勝のうさこさんは800番台のスタートとか。渋滞の影響などでスタートブロックによってタイムはだいぶ違ってくるので、前年成績やフルのPBなどを勘案して割付たらどうだろうか。下位を争う私には関係ないことだけど・・・
↑砂浜は波打ち際の固いところを走る。
最初に靴に砂が入ると厄介なのでショートゲーターを着けてみた。買ってから3年も使っていなかったものだが初めて役に立った。濡れた時に備えて、換えのウールのソックスも一足ザックに入れてある。
砂浜はキロ7分ペース。約3km。少しづつ抜かされるが気にしない。心肺の弱い私はビルドアップするしかないのだ。といっても後半ペースが上がるわけではないけどね。歩いたり大失速だけは避けたい。
それにしても砂浜は足腰、それもインナーマッスルに疲れが溜まる感じ。トレーニングにはいいんでしょうね。
【いよいよトレイル~CP3光の丘第二公園 美ジョガーその2接近遭遇】
津久井川を渡ると、CP1。国道をクロスして住宅街に入り、三浦富士の登山口に向かう。このあたりで先発スタートのミキティに追いつく。ちょっと体調がイマイチのようだ。抜いてしまうと勿体無い(^^)のでしばらくオシリーナする。
トレイルはシングルトラックなので、やはり渋滞発生。しばらくハァハァしているとすぐに三浦富士に着く。山頂前の渋滞が酷かったので、きっと写真撮影で混んでいるのだろうと思ったらやはりそうだった。
↑素晴らしく晴れ渡り、遠くに富士山がくっきりと見える。写真を理由に休みたい自分は当然立ち止まってパチリ。渋滞で後続ブロックのタイムは落ちるし、1休2得作戦なのだ ^^;
(8:58=Net 0:46。約5km。まずまずのペースだ。
その後はゆるやかなアップ&ダウンで気持ちの良いトレイルを砲台山→武山へと向かう。このあたりになると抜いたり抜かれたりはあるが、それほど順位の変動はなくなったようだ。
武山はお不動様にお参りするのかと思ったら、展望台がCP2だった。帰り道にケイコさんとすれ違う。
↑ガイドランナー「あんちゃん(?)」 (きのこの帽子の女性)
CP3光の丘公園のエイドにて(9:27 Net 1:15、約9km、8'20/km)
武山の下りからしばらく、「7時間」というゼッケンをつけた、きのこ帽子の女性ガイドランナーと前後を併走。この人眼帯を着けて走っている。
私の背中につけた「女将の手」を見つけて、「女将さんのお知り合いですか?」と声を掛けてくれた。「あんちゃん(?)」というらしい。スタイルもいいし、とてもきれいだ。スゲー運動神経だし、普段も速いんだろうから、ドカ恋番長なら知ってるに違いない。
【CP3光の丘第二公園~CP5大楠山】
通称万里の長城(コースガイド68~)から給水塔までは再び渋滞。つまりおしゃべりタイム。
目の前の人の足を見ると、ラ・クロスティーバの「エレクトロン」を履いている。しかも日本では見かけない、黄色と黒のモデル。聞けば海外で買ったらしい。キリアンザックだし、道具マニアなのかなと思っていろいろ話しているうちに、毎年というか日本での第一回目から、「・・・・(なんとかかんとか)・・・ワッショイ」というチーム名で、職場の仲間とオックスファムに出ているらしい。
聞けば自転車もやるというので、「ピナレロ」でしょう?と云ったらピンポ~ン。外資系にお勤めで、ヨーロッパ系道具好きときたら、コルナゴ、ピナレロ、デ・ローザ、チネリ・・・、その中から最新テクノロジーに関心があるとなるとピナになるよね。エレクトロンと同じ波波だし。
「・・・・(なんとかかんとか)・・・ワッショイ」の佐藤さん。オックスファムでお会いしましょう。
給水塔から先はしばらく住宅地&ロード。衣笠あたりの横横併走は気持ちの良いトレイルだが、このあたりからだいぶ疲れが出てきた。ハム上部、大腿四頭筋、右ひざの鵞足部がじんわりと痛む。
考えてみたら、1月の試走は殆ど歩きだったので、トレイルを走るのは12月の武田の杜以来、2ヶ月ぶりなのだった。
大畑橋を過ぎたあたりで、7時間ガイドランナーのあんちゃんの一群に抜かれる。「まんもさ~ん」と声を掛けてくれたのに悲しいかな差が拡がる一方だ。
取り巻き?の野郎どもがくっついているのは、ペーサーだからか、美人だからか・・・。ワシなんか名前覚えてもらったんだぞ♪
大楠山への上りから、少しづつ歩きが混じってきたが、あんちゃんとの差を広げないためにも、弱音を吐くわけには行かない。
↑大楠山頂上では大勢が一休み。
(10:50、Net 2:38、約18km、通算8.47/km、区間9'13/km)
【CP5大楠山~CP6不動橋】
大楠山では、後半に備えジェル補給にとどめ、そそくさと降りる。途中2度目のケイコさんとのすれ違い。ちょっと差が開いてしまったようだ。膝の具合が悪いと言っていたけど大丈夫かな?
大楠山の下りは得意のヨチヨチ下り。大腿四頭筋は張ってくるし、靴が薄くて足が痛い。足の爪も2~3本死に掛っている。
阿部倉温泉分岐のあたり心が折れかかり始めたが、アミノ酸を補給したりして弱気の心をやり過ごす。
再び横横と併走、市民農園から農家の脇を通っているときに、直ぐ前の若者が倒れこんだ。脹脛が攣っているという事で、伸ばしたところ「イタタ、イタタ」と情けない悲鳴。Sっ気がもたげて来て念入りに伸ばしてあげた ^^
他のランナーも寄ってきてくれたが塩分系のものが何もないということで、ザックの底からエマージェンシーセットを取り出し、スポーツ・ソルトを差し上げた。一応エイド系ですから・・・
ほぼ中間地点の不動橋にたどりつくと、CP6とエイド。
ここのNPOのエイドはたいていたっぷりのオレンジが出てくる。バナナと梅干も定番だ。オレンジはいつもミズミズしくて実に旨い。昨年の不動橋では何も残っていなかったが、今回はたっぷり頂いてもOKということなので、何個も何個もいただく。
スイーパーの方々がスタンバっていたので、カワセミ系G3さんらしき方に一言ご挨拶。
↑不動橋のCP&エイド (11:23、Net 3:11、約21km、通算9'06/km、区間16'30/km)
【CP6不動橋~CP9鷹取山】
さあて、いよいよ後半。
だいぶペースは落ちてきたけれど、後20km強で5時間弱あるので、目標タイムはクリアできそうだ。
再びトレイルに入り、アップ&ダウンを繰り返し、畠山を過ぎ乳頭山に向かう。
試走はここまでだったので、この後は分岐でしばしば立ち止まって迷うことになった。
そんなときに、2/4の試走に参加したランナーが右ですとか左ですと教えてくれる。この方は、その後も実にタイミングよく現れてくれて大いに助かった。
CP7の乳頭山を過ぎたあたりでは、すっかり疲れが溜まり注意力が散漫になり、踏ん張りが利かなくなる。木の根にけっつまずいたり、滑って尻餅をついたりを繰り返す。CP7のことも殆ど覚えていない。
乳頭山からは、水道施設の脇をとおり、沼間に下り、横横をくぐるとCP8。
コンビニ(ファミマ)の前で道を横切る。コンビニの前にはミニーちゃんたちが施設エイドで応援してくれる。いつもながらありがたい。オレンジジュースを頂く。
再びトレイルに入り、緩やかな登り基調をしばらく進むと鷹取山に到着。昨年同様、よりによってCP9は鷹取山頂上、数十段の階段を登っていく。
↑↓鷹取山より(12:56、Netで4:44、約28km、通算10'09/km、区間13'17/km)
【CP9鷹取山~CP10東朝比奈公園~熊野神社・朝比奈切通し~CP12十二社】
鷹取山から東朝比奈公園に下るコースは前年同様。随所に滑りやすい箇所があり、2回も滑ってしまった。
東朝比奈公園で3~4袋めのアミノ酸。集中力が切れてきたので、カフェイン入りのジェルを注入。もうこの辺りでは写真を撮る気力も失せている。
その後再びトレイルにもどり、分岐の度に迷いつつ休憩しながら熊野神社、朝比奈の切通しに向かう。
切通しのぬかるみでの一回転の大転倒。たぶん参加者の中で一番泥だらけになったのではないか?
救いは前後を走るメンバーがだいたい固定してきたこと。抜きつ抜かれつ、道を迷ったり教えあったりで、なんとなく親近感がわいてくる。なるべく雑談しあって、有形無形の励ましあい。
下りきったところのエイドがCP12で、再びオレンジなどをたっぷりいただく。エイドのボランティアのボーイスカウトのお母さん達が実にいい雰囲気なんだよね・・・。オレンジがひときわ美味しい。
【CP12十二社~フィニッシュ】
瑞泉寺から天園、どこをどう走っているのか判らないが、瀬上の方の市民の杜目指してひたすら走り続ける。おもに同走したのが40歳、52歳、52歳の猪年生まれ3人。他に5人~10人くらいが前後しながら似たようなペースで走り続ける。
一緒に走った40歳の人はハセツネ15時間くらいの3.5hランナー、もう一人の52歳もハーフ1:31という速いロードランナーだった。
最後の15kmを一緒に走った方々、お名前は伺わなかったけれど、改めてありがとう!
市民の杜を時折一息入れつつ走り抜け、いっしんどう広場の先からロードに降りる。ジョグりながら歩道橋をわたったところで、まりぱさんが道案内をしてくれている。挨拶したけどポカンとしてた。私に髪の毛が生えているので気づかなかったらしいが、予想より速かったからじゃないかと、ひそかにムフフ・・・な気分 ^^
光南台の住宅街を抜け、第二公園でフィニッシュ!
途中でガーミンの調子が悪くなり、時間も距離も正確には分からなかったが、Net約7:30でフィニッシュして、目標達成ができた。
挨拶は我ながら「大変良くできました」で花丸。スタッフの方はもちろん、ハイキングの方も、街中の人の99%以上に声掛けできた。ほぼ全員が返事をしてくださり、レースに対してもかなり協力的、好意的な印象を受けた。反感のある人はわざわざトレイルにはこないだろうけど・・・
逆に追い越したり追い越されたりの選手は、一般のハイカーより挨拶の率は少し低かったみたい。レース以外で練習しているトレイルランナーの方もあまり挨拶していなかったみたい。しんどいのはわかるけど・・・ちょっと残念。
去年ほどではなかったが、途中のゴミもちょっと目だった。残念ながらかがんで拾う余力が無くて、殆ど放置してしまった。これは来年の目標にしようと思う。
(15:40頃、Netで7:28く程、約44km、通算10'11/km、区間10'15/km)
ぶんぶんさんは、前年同様の年齢別7位、総合でも順位を上げていた。にしやんさんは6時間台後半とナイスラン。
【アフターラン】
フィニッシュ地点からシャトルバスがでていた「お風呂の王様」にゴー。先行していたセンパイお二人とビール&軽食。
洋光台までタクシーで乗り合わせ、JR根岸線で大船にでて横須賀線で帰宅。
【リザルト】
- 7:29:50
- 男女合算 453位/654人 上位から69%
- 男子総合 425位/598人 上位から71%
- 50代男子 59位/86人 上位から69%
※途中一箇所でも計測できないとDISQになっているので、実際のフィニッシュ順位はもう少し後ろかもしれない。
【本日のトラブル】
【事前のケア、テーピング】
- 脛腸靭帯~前頚骨筋 38mm×60cm×左、キネシオ
- 脹脛 38mm×30cm×2×左右、キネシオ
【走行時~翌日の故障、痛み】
- 15kmあたりから、拇指丘、両足の爪、大腿四頭筋、ハム上部が痛くなる
- 30km付近、大腿四頭筋が痙攣しかかる → 放置してたら回復
- 20km付近から、右側膝内側(鵞足部)痛→翌日も少し痛む。事前に回復する予感。
【朝食】
【行動食】
- カーボショッツ、カーボショッツ(カフェイン入) 114Kcal 各1
- エイドバナナ 4~5切
- エイドオレンジ 約20切
- エイド梅干 3つ
- エイドチョコ 2片
- エイドジュース 250cc
- アミノ酸(BCAA ×4袋、グルタミン酸×2袋
- 他 携行のみ:ジェル×1、ハニーストリング1、アミノ酸×2袋、べスパハイパー、べスパEX80、ソイジョイ)
【ラン後】
【水分】
- ハンディボトル:MUSASHI レプレニッシュ 携行1200cc 消費800cc
- 水道、エイド 400cc
【ウェア】
- シューズ: サロモン・スピードクロス
- ソックス: スマートウール・ミニクルー
- ショーツ: アシクス・ランニング・トランクス
- ドライ層: アークテリクス・疎水性素材の長T
- シャツ: オリジナル神流T(ゼビオ吸汗速乾防臭)
- 手袋: モンベル・自転車用・指切りタイプ
- キャップ: 竹素材ビニーキャップ
- リストバンド
- コンプレッション: スキンズハーフパンツ・ホワイトカモ
- ウィンドジャケット: パタゴニア・ナイントレイルジャケット(途中から携行)
【装備】
- ザック: グレゴリー・スティミュラス 5L
- ハイドレ: キャメルバック・オメガリザーバー 1.5L
- エマージェンシーセット、ファーストエイド
- その他: ガーミン・フォーアスリート310、携帯電話、度付サングラス